「高齢になったら家計で悩む事って・・・・」

みなさん、今は高齢になった時の事を考えていないと思いますが、日本の平均寿命が80歳以上と言われていますよね。周りにも80歳以上で元気な方は多いのではないでしょうか?すぐ、思いつきますよね!一度きりの人生楽しく生きたい!また人生何が起こるのか分かりませんよね。その時に不安になるのがそうです。お金の心配です。

一体何にお金がかかるのかしら?

負担をみなさん何で感じているのでしょうか?

まず1つめは食費生きていくにはもちろん必要ですよね。
家族がきて一緒に食事を楽しんだり、友人と食事を楽しんだりしたいですよね。

2つめは保険・医療関係にかかる費用
年齢が上がるにつれて病院に行くことが多くなりますよね。
がん・糖尿病などの疾病も年齢を重ねる事によって段々と増えて行きます。
確かに病院の待合室で「今日は何の検査で来たの?」なにかしらこの会話病院で聞かれますよね。

3つめは住宅費ということで、家を持っている方は家賃はかかりませんが、賃貸の方はもちろん毎月かかりますよね。必要最低限でといっても最低でも1R5万円~はします。すごく大きな出費ですよね。

4つめは生命保険の保険料や損害保険の保険料です。
生命保険や、損害保険などの保険料は、やはり2つめの理由の医療費がかかることにつながります。もし自分の家族に何かあったら・・・・と思うと、ここは外せないですよね。

5つめは交通費や自動車にかかる費用
どこかにも、出かけるには、電車やバスを利用しますよね。また、自動車を持っている方は、ガソリン代や自動車保険がかかりますよね。

うーん何から何までお金がかかる・・・・・。

どうしたら、負担は減るのかしら??

今言われている老後の生活費のために2000万の貯金なんてこんなにすぐに貯められないよ~
大丈夫です!将来的な生活をシュミレーションしてみるのも手です。
また、老後の生活費は現在の7割程度がベストと言われています。

えっ7割程度!??と減らせるの!?思われた方もいるかもしれません。
これを意識する事が節約で一番大事なのかもしれません。
実は働いていた時と同じ生活をしてしまう方がとても多いです。

高齢世帯の1ヵ月の生活の生活費

は食費高齢夫婦は6.4万円 単身は3.6万円が平均だそうです。
やはりおおよそ半分の金額になりますよね。
収入がほぼ無いような状態でこの金額です。やはり、考えさせられますね。
うーん・・・・不安だなあもっともっと節約しなきゃ!

どうしたらいいのかな?

そんなあなたに、家計費をどうしていけばいいのか!今からどのように家計を見直して
いけばよいのかお伝えします。
まず、みなさんは、家計簿を付けていますか?また使った分だけを家計簿に記入するスタイルと言う方もいるのではないでしょうか?
その2つだと使った分がどれくらいだか分からないですよね。おすすめは週数で収入を割る事。そこから食費などの予算を組みます。封筒などにいれておいて、買い物などにはそこの予算から出しましょう。
よく、最近インスタグラムなどでおしゃれに管理している投稿などもあります♪可愛くて、楽しくて家計簿を付けていくと楽しそうですよね♪
あとみなさんも普段から実践しているかもしれませんが無駄な買い物をしないことも大切です。
実は筆者もついついコンビニでアイスだったり、シュークリームだったりで無駄な買い物をしちゃう~。あと、お得だった、えのきも冷蔵庫の後ろに隠れてて腐らしてしまって無駄にしちゃったんだ・・・・。
大丈夫です!このような筆者でも出来た方法をご紹介します。

①買い物前には冷蔵庫と冷凍庫の中身をチェック

もしかしたら、同じ食材が隠れていたり、本日中に使わなきゃいけないものがあるかもしれないです。

②買い物メモを使っていますか?

買い物する際に安いからといってついつい買ったりしていませんか?メモのものだけを買えば買いすぎ防止になります。
「あっお醬油買うの忘れた~」とよく買い物を忘れることの防止にもなります。

③また、買い物の頻度も重要

買い物へついつい行くと、これもほしいな~あれもほしいな~とついついいろいろなものを買ってしまいます。
頻度を減らす事によって無駄な買い物が減りますね。コンビニに寄らない生活!はじめましょう!

④お財布には常にお金を入れていますか?

筆者もそうなのですがお金が財布に入っているとついつい無駄使いをしてしまいます。お金がなければ、無駄なものは買いませんよね。
常にお金は必要な分だけ持ちあるくようにしましょう。

⑤固定費は把握していますか?

常に把握しておくことが、将来への貯金に繋がります。
まず減らしやすいのは

保険料

医療保険の保険料が今健康で大きな疾病を持っておらず、かなりかかるようなら解約をして貯金に回すこと、本当に今の自分に必要なものを必ずチョイスしましょう!

家賃

今住んでいる家賃の物件よりも安い所を選ぶ。または、公営住宅などに応募してみるのも良いでしょう。また、家賃補助を受けられる会社であれば、家賃補助を受けるのも大切です。ただ、引っ越すにあたって引越し代金がかかること、また借りる際には敷金と礼金もあるので、その点は踏まえていきましょう。また、もし持ち家がある方は、自分が今借りているローンより金利が安いものがあれば、借り換えてみるのもおすすめです。

携帯代などの通信費

携帯代などの通信費も月12000円くらいかかっているという方もいらっしゃるのではないのでしょうか?私も実際毎月同じような金額を支払っていました。実は格安SIMに乗り換えるとおおよそプランにもよりますが、半額程度になります。
毎月かかるものなので、すぐに携帯ショップに行って変更手続きする事がとってもおすすめです。
また、最近固定電話を使っていますか?みなさん最近は必ず1人1人スマートフォンを持っている世代と言われています。もし、固定電話の必要性が分からなければ解釈して節約しましょう。

⑥みなさん車はつかいますか?

車はとってもどこへ行くのにも便利ですよね。
車をもっていたらとにかく、税金・ガソリン代などのお金・・・・かかりますよね。
都心だったら、地下鉄やバスなどすぐに移動手段があるのであえて持たない・・・という選択をすることもあると思います。
ただ、地方に住んでいる方だとなかなか難しいですよね。
今、地方では高齢者のためにバスを利用できるように、70歳以上のかたでは電車やバスに半額で乗れるサービスを行っている都道府県もあります。
また、やはり一番困るのは高齢者の病院への移動ですよね。こちらも助成金で電車やバス、タクシーの中から必要に応じて支給されるような形をとっている所もあります。
やはり、車は人によってかなり生活の質を左右されるので、そこはよく考えていきましょう。
よーし!将来にむけていろいろ考えていかなきゃ!
みなさん!考えるのも大切ですが
でも、何よりも健康が大事なんです。

毎日の健康

みなさん、まだ健康に気を使うのは早い・・・と思っているのではないでしょうか?
いえいえ、毎日の積み重ねが大切なんです。
健康寿命とはご存知でしょうか?
健康寿命は普通の寿命と違って日常生活が送れている事を言います。
(例えば、病院にいかない、介護サービスを常に利用しない)
なるほど、はじめてしりました。確かに長生きしていても、日常生活が送れていなければ意味がないですよね。
また健康である限り、医療費や介護費にかかる金額は抑えられます!
このような事もあり、健康寿命を大切にということでロコモティブシンドロームが注目されています。そんな長い名前の聞いたことないと言う方もいらっしゃるとおもいますがロコモと言えば聞いた事はあるのではないでしょうか?
ロコモは運動をする器官の低下が原因で、生活のレベルが低下して介護が必要になる危険な状態の事を指します。運動がなによりも効果的なので、今の時代ネットで検索すると沢山でてきます。ぜひ調べてみましょう!

日々の食事

その他にも、運動だけではなく、食生活も大切です。野菜を最近みなさん取っていますか?
飲み会が続いていて・・・野菜が苦手で・・・と言う声がちらほら聞こえてきそう!
1日あたり350gの野菜を摂取することが推奨されています。毎日意識してみましょう!
最後に検診は受けていますか?必ず受けましょう!
もしかしたら、あなたの体の中に病気が隠されているかもしれないです。
友人でも、会社の健康診断でがんが見つかった人もいます。
めんどくさがらず、受けましょう!

今はまだ若いし・・・・・と思っているとすぐに老後はやってきます。
備えあれば憂いなしという事でしっかり貯金はしましょう!

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